隼、 ページ13
*Ryota
隼の手が、俺の頬に触れる
涼「・・・、っ」
隼「なんでそんなに怯えてんの?」
涼「だって、何されるかわかんなっ・・・」
急に隼の顔が近づいてきて、反射的に目を瞑った。
隼「可愛い、」
それだけ言って、俺の自身を服の上から触ってきた。
涼「ひ、ぁ・・・っ」
隼「舐めてあげようか?」
涼「馬鹿、やめっ」
悪戯っぽく笑った隼は、
なんの躊躇もなく俺のを舐めた。
涼「っ・・・!!あ、っ、はやとっ」
隼「大きい声出したら誰か来ちゃうよ」
たしかにここは、廊下を歩いてくる人からは死角になっているけど、
声が聞こえる距離だ。
涼「ん、っ・・・ぅ、ん、ん」
そのとき、
廊下を歩いているらしい人の声が聞こえた。
臣さんとNAOTOさんだ・・・。
隼も気付いてるはずなのに
さらに激しく舐めてきた。
涼「あ、ん・・・・・ッ!!」
慌てて声を抑えたけど、
ヤバい、今の完全に聞こえた。
だけどやっぱり2人は大人。
聞こえないふりをして立ち去っていってくれた。
臣さんに聞かれた。どうしよう、、、
隼「ほら、声出しちゃダメじゃん、」
涼「んんっ・・・、ん、ぁ、」
俺は思いっきり隼の口の中に出してしまった
隼「まっず。飲んでみる?」
隼は容赦なく俺にキスしてくる。
これが自分の味なんだ、
涼「・・・んっ、ん」
隼「どー?まずい?」
涼「最悪、まずい」
隼、臣さんたちに聞かれたこと気付いてないのかな。
・・・臣さん、
よりによって臣さんに聞かれるなんて・・・。
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推ししか勝たん - キュン!!! (2020年12月29日 21時) (レス) id: f8853757fa (このIDを非表示/違反報告)
こもれお☆(プロフ) - はぁぁぁやとぅぅぅぅ?!なんてすんっばらしいことをしているんだい?!最高!!あ、まって鼻血やばい (2020年4月12日 1時) (レス) id: c272066b12 (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - 臣と涼太のやつ何気好きかもです (2019年9月10日 23時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
カナやん大好き - 後、私も友達になりたいです!良いですか? (2019年5月7日 1時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
カナやん大好き - 涼太くん、天使!もうヤバい!特にボーカルコンビ最高♪ (2019年5月7日 1時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しいの | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/misirosens1/
作成日時:2018年3月5日 19時