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第一回【ホームパーティー】 ページ17

プライベートマッチ終了から10分経過----

今は、リルの家に向かっている

何でも、ホームパーティーをやりたいそうだ

最初っからリルは、計画していたのだろう。


リルは、何やら企んでいる顔をしていた

まだ、昼だと言うのに…何がしたいんだ。

「あっ!もうちょっとで到着でーす!」

心の中に疑心が残ったまま


家に着いてしまった

ガチャリ…


ドアが次第に開いて行く。

「……!」

そこには、【第一回ホームパーティー☆】

の文字が存在した。


「もしかして…遅れた理由このせいか?」

「うん!!」

クロの問いにリルは、無邪気に答えた


そう言えば、私は言いたい事が有ったのだった


「クロ……。」

呼び掛けるとクロは不思議そうに振り返った

「さっきは…有難う…。」

これが、精一杯の感謝の気持ちだ。

感情がこもってない。

そう言われれば終わりだが…。


「ハハッ!良いって事さ!」

と、素直に受け取ってくれた。ー

この反応を見て、私は胸を下ろした


「皆!適当に掛けといてー!!」

室内はピンクと白で統一されており

純・女子の部屋だった

私なんか、部屋が寂しすぎて……

人なんて招けない。


次々とテーブルにナラベラレタ紅茶・お茶菓子を眺め

シロは、「早く食べたい…」と言わんばかりだった。

シロはあぁ見えて、大食いらしい。

良く太らないな。と感心していると


「よーし!!第一回ホームパーティー☆スタート!!」

と陽気な声が聞こえた

trick&treat !?→←アタタカイナニカ


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  • 健康運: ★★★★★
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ふぶき - 雪姫「返事こうへんね…。」 ふぶき「そうだね …。だって最初からだし…前作だし…。」 (2016年9月3日 17時) (レス) id: eeb346a674 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき - 雪姫「…前作もいい話やったで〜!」 ふぶき「そ…そうだね…。(また迷惑させちゃう…なんでだろう…。私…。) (2016年9月3日 13時) (レス) id: eeb346a674 (このIDを非表示/違反報告)
fallen&ange(プロフ) - ユキ&ナノさん» はい!更新は遅くなるかもですが、頑張ります…! (2016年1月7日 13時) (レス) id: e9f3270ff4 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ&ナノ - 面白い!!続き期待しています! 頑張ってくださ〜い♪(=∀=)/ (2016年1月6日 22時) (レス) id: 8578e941c1 (このIDを非表示/違反報告)
fallen&ange(プロフ) - あみゅ@キャス主みゅう。さん» おぉ…!!その言葉、嬉しい限りです(ノ´∀`*)見続けてくれてる方々の為に頑張ります! (2015年12月31日 10時) (レス) id: e9f3270ff4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:fallen&ange | 作成日時:2015年12月2日 21時

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