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Jmside
SN「それで、相談って？まぁ、Aのことなんでしょうけど笑」
わわわ焦
ばればれじゃん
JM「はい、Aさんのことです」
どうやったら上手に二人で出かけられるか聞くなんて
恋愛初心者すぎだけど
頼れる人がほかにいないのが事実なもので…笑
SN「なぁに、何でも言ってみなさい！」
Aさんの友達が優しい人で良かった
JM「えっと、まず…
僕がもしAさんをお出かけに誘ったら、Aさんは来てくれるでしょうか、、、」
一番自信がないのはこれだ
もしAさんがジョングクくんを好きだったら
僕のところなんか、わざわざ来ないだろう
ジョングクくんがAさんを好きなのは僕でもわかるし
…Aさんがなんで気づかないのかは不思議だけど
多分すごく鈍感なのかな
それはそれでかわいい
僕重症だなぁ
いろいろ考えてたら百面相してたらしい
SN「あんまり深く考えなくても大丈夫だよ」
JM「でも、断られたらって考えたら止まらなくなって」
SN「そもそもAは嫌いな人と話さないのよ。なのに自分からジミンくんのところに行くでしょ？それだけジミンくんのこと気に入ってるし、好きだってこと。」
それは想像してなかったです
Aさんが僕のことを気に入ってくれてる？
そんな夢みたいなこと…
しかも、気に入ってくれてるってことはそれなりに僕のことが好きだってことで、
JM「うわぁ…僕死んじゃいそうです」
SN「大げさ笑 とにかく、誘っても嫌な顔せずデートしてくれると思うよ？」
デート！？デートですかサナさん…
JM「僕っ、頑張ります！！」
SN「その意気だよ！」
早速今週誘ってみよう
あ、いけない。Aさんが好きなものサナさんに聞いておこう！
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作者名：ちみみ | 作成日時：2018年4月6日 23時
