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Youside
今日のメニューをもって席を探すけどやっぱり混むなぁ…
SN「席見つからないね」
『うん、あっちは空いてるけどなんか苦手な女子の大軍がいるし…
…あっ!空いてるよあそこ!』
JK「ほんとだ!…ん?ふたつしか空いてませんよ?」
『あんたは別のことで食べなさい』
JK「…ぐすん」
....................................
なんとかうさぎも追い払って?サナとランチタイムを満喫してたら
『あっ、あれジミンくんだ…。』
少し遅れてジミンくんがやって来た。
もう席空いてないよ…ジミンくん…
なんて思っていると隣から
「あ!今日提出の課題忘れてた!」
「はっ!俺もまだ提出してない!」
うわぁ〜!怒られるー!なんて言いながら
男子が2人消えた
すると必然的にジミンくんは隣に来るわけで。
やばいよぉ…なんか変に緊張してる…
すっ、座ったぁ!
しかもなぜ!私のthe隣に座るの!
もう一つ隣もあるだろう!
っていうかジミンくんって結構ガッツリ食べるんだなぁ…
なんて思っていると
SN「A〜、大丈夫?手が止まってるけど…」
はっ!いかん、いかん。
ジミンくんのことで頭いっぱいだった。
『このお肉がおいしくて感動してるの』
ってごまかしたら
JM「ふふっ」
じ、ジミンくんが笑った…
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作者名:ちみみ | 作成日時:2018年4月6日 23時