検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:45,489 hit

16 ページ16

Youside



JM「数学はどのくらい分かりますか?」





いきなりその質問っ!痛いです…ジミンくん笑






『えーっと、算数がわかる小学五年生ぐらいですかね…』





恥ずかしくてうつむきながら言うと





JM「大丈夫です、僕ができるようにしてみせますよ」





ってふわって微笑みながら言うジミンくんに





ちょっと心臓がはねたのは秘密





JM「次の中間テストの範囲の中で絶対出るだろう箇所をいくつかピックアップしてやりますね」






『お願いしますジミンくん』






JM「はい笑 じゃあまずはここの確率を求めるための基本からやりましょう」






....................................





それからだいたい2時間






ジミンくんは理解力皆無の私にもめげずに懇切丁寧に教えてくれた






JM「ふぅ、ちょっと休憩しませんか?」





『うん、そうしよっか、


ジミンくんの教え方すごく上手だね!ジミンくんのおかけでちょっとずつ分かってきた!』





JM「それなら良かったです!

あと30分経ったら再開しましょうか」






『おっけい!』






私割とジミンくんと馴染めたほうじゃないかな?




まだまだ知りたいことはいっぱいあるけどね





『あ、そういえばジミンくん部活って何やってるの?』





JM「ダンス部です」





えっ、初耳ですけど






『・・・そうだったの?』






JM「はい、今度大会があるんです」





ジミンくんが踊るの?すごく見たい!






『そうなんだ!あー、ジミンくん?あの私ジミンくんがダンスしてる所見てみたいなー・・・なんて笑』





するとジミンくんは目を見開いて




JM「もしよかったら大会、見に来てくれませんか?Aさんが来てくれたら僕、頑張れます…」






『ほっ、ほんとにっ!?行くっ!行きますっ!』




私なんかが行っていいんだ






ん?ジミンくんが笑ってる





え?なんだろう






『どうしたの?』






JM「いや、Aさんが必死そうだなぁって笑なんかかわいいです(ニコッ)」









あなたのほうがかわいいです。(真剣)

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
231人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちみみ | 作成日時:2018年4月6日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。