3年A組

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柊「確かに景山はクラスメイトに無視されていたそして親友だ思っていたお前にも深く傷ついた。でもそれが亡くなった理由じゃない」


茅「違う、ホントに私のせいなんです！」


柊「お前のせいじゃない」


蓮「なんであんたにそんなことが分かんだよ」


柊「景山本人に聞いたからだ。何にあいつが苦しんでいたのか。」


賢「なら景山は誰に何されて自 殺したって言うんだよ！」


柊「それはお前たちが自分で探せ。」


隼「んだと？」

柊「何故クラスメイトがシ ななければならなかったのかを。卒業までの10日間で、一緒に考えるんだ
さてと、不正解だった場合ペナルティーが課せられるんだったよな」

唯「待ってよマジで殺 ろす気？」

柊「当たり前だ言ったはずだ、
不正解だったらこの中の誰かを殺 ろす」

柊「だーれにしようかなー」


柊楽しそう

隼「冗談じゃねえ！何でお前に殺 されなきゃ
なんねえんだよ！！」

柊「何だどうした、この期に及んで命乞いか？」


秋「ぶっきー今なら引き返せるよ！」

浅「目を覚まして下さい！」

河「こんなことしたってすぐに警察に捕まるだけだから！」

堀「今逮捕されたら間違いなく実 刑ですよ
分かってるんですか？」

柊「もちろん、分かってるよ」

金「何でこんな目に遭わなきゃいけないの？！」

辻「何の権利があってこんなことするんですか？！」

立「お願いします僕たちを解放して下さい！」

不「今すぐココから出せ！」

不破がぶっきーの胸ぐら掴んだが離された

柊「ハッハッハ笑
活気があって良いねえ！こんなに必死になって授業に取り組んだことなかったんじゃないのか？！
ほらーかかってこいほらー」

石「なめてんじゃねえよ！」

石倉が行ったけど蹴られた

兵「こうなったら総力戦だ！行くぞー！」

勝ちっこないのにそう思い見ていたら



ドォォォン!!!!



爆破されたのは私の席の近くだった


柊「お前らコレがあるってことを忘れるな？」


私との距離はギリギリで間一髪だった


隼「A！大丈夫か！？」


「大丈夫。」


柊。絶対わざとでしょ



海「汚ねえぞ」


柊「集団で襲いかかっておきながらよく言うよ。
あ〜いった〜」


石「そんなに殺 ろしてんならよ…
そんなに殺 ろしてえんならよ、茅野やれよ！
だってそうだろ？答え外したのはこいつなんだから！なぁ茅野、お前がシ ねよ…なぁ…。
お前らみんなそう思ってんだろ？」


み「.....」



「なら、私のこと 殺 る？」

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