ちょっとまて。【戦国ヴァンプ】 (ページ2)

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Aside

今日友達と、勉強して
コンビニ行くため
外に出てその時たまたまなにかに飲まれて

友達と一緒に不思議な手に追われた

そう、そこまでしか記憶はない

それからは、気づいたら知らない家にいて
友達と変なイケメンが話していて

寝た振りをかまそうと思ったが
いてもたってもいられず
今か！！そう思い

たまたま起きた時がなんか話してる時で

不思議な感覚で見ていたら

友達がいきなり私の手を取り
走り出してそとに連れてかれた。

おい、ちょっと
ちょっと。

｢ちょっとまて。｣

自分の口から言葉が漏れる。

いやほんとに待て。

友達を止める。

その友達ひさきは

焦っているのかまたは困惑しているのか
目に涙が溜まっており

｢なんなの、本当に過去なの
ありえないよ、行ったことないけどきっと撮影所とかで、｣

などと言っている。

え、ちょ、過去？？え？？(困惑)

｢ひさき｣

｢どこかに出口が｣

｢ちょ、ひさき？｣

応答無し。
無視は酷い((

すると
変な男な人が
ひさきの肩をつかむ。

｢俺は長慶様の｣

そこまで言ったとこで
またひさきが声を出し
私の手を取り逃げ出す

えぇ....(困惑)

｢ひさき！！｣

声を荒らげとりあえず立ち止まる。

｢ひさき、大丈夫
落ち着いて、なんも心配いらないから
大丈夫。｣

そういい頭を撫で落ち着かせる。

｢A....｣

やっと返事が来た。

すると、
不思議な雰囲気を持つ3人組が現れた。

うん？うん？
あぁ、イケメンなだけかなるへそ((

すると、

｢君たちは？｣

といきなり聞いてきた真ん中の人。

え、なにいきなり。え。

変態ですか？(真顔)
時代劇かな？
服装ね！！

｢なんだ？！｣

｢この女共ごと始末しろ！！！｣

いかにも怪しいヤツらがまた来た。
あ、今までも変だったけど

え、なんすかここ、
え、まさかほんとに

｢過去みたいじゃん....｣

ぼそっと呟いた言葉
これは聞こえているのか聞こえてないのか。

まぁどちらにせよ大ピンチ？？