5話 ページ5
正直めんどくさいこのまま逃げてやろうかな
どうせ私強いし。
でも相手すんのめんどくさいんだよなあ。
『とりあえず…行くか』
男1「A俺たちも行くぜ!」
男2「おう! 俺たちが守ってやるぜ!」
おうおう雑魚どもがわらわら出てきやがった。
『大丈夫 私はフリーザ様の信頼を得てこの任務は1人でもやれるわ、アンタら自分の身を守ってな』
私はそれだけ言って飛んで行く
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『スカウター情報だと 確かこの辺りに………うん? なんかあそのの岩陰に誰かいる?……あー、クリリン達か、てかもう来たのか早いな』
私はその場で停止して上からしばらく様子見で眺めてたがそれすら飽きてすぐに移動した。
『さて、ここから近い集落にあるな』
私は地に降り立つとナメック星人達が身構える
分かるか、この私の強さが。
『ここに願い玉あるでしょ? 貸してくれない? 』
ナメック星人1「お前のような胡散臭い奴に渡す訳には行かん!」
『……面倒臭いな………あまり手荒なことしたくないけどこれもフリーザの命令だしなんかあった時戦うことになるのはすごく面倒臭いから………とりあえずごめんとだけ言っておく』
私はてから気功砲を出して集落を攻撃しドラゴンボールを回収した。
『くっそデカいな、さすが本場のドラゴンボール。』
ピピッとスカウターの連絡装置にスイッチを入れザーボンさんに1つ目を回収したと報告しその後残りの6つを集めたらまたそちらに戻りますと伝え通信を切る。
『あー、めんど とりあえず集めるだけ集め……少し寝るか ウサギとカメみたいにのんびりも必要だ、さもないと原作がガラリと変わる可能性もあるしね』
私は丘の上で寝そべり軽い仮眠を取った。
『ん?あれ?今思い出した……ドラゴンボールって本来フリーザが集めるはずじゃあ?』
やっぱりちょっと原作変わってんな
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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2024年3月28日 2時