2話 ページ2
それから一年後7つ揃った場所に行くとドラゴンボールは復活していた。
『出てよ神龍そして願いを叶えたまえ』
神龍「さあ、願いを言え何でもひとつ願いを叶えてやる」
『これは願いじゃないんだけど聞いていい?』
神龍「なんだ?」
『1年前に不老不死にしろって言ったでしょ?その場合歳はとるの?』
神龍「いいや、歳は取らんそのままだ」
『そう、じゃあ願いを言うわ、私の強さを破壊神ビルス…いや何者にも負けない強さにして欲しい』
神龍「わかった
願いは叶えた、ではサラバだ」
そしてドラゴンボールは7つ四方八方バラバラに飛んで行った。
『さて、私もそろそろ地球から出ていくか 悟空とラディッツが出会う時系列までまだまだ時間があるし私がいた星に戻るか』
シュインッ
『さて、着いた。
あいっ変わらず殺風景………ん? なんだ?サイヤ人の気が3つ? うげっ!こっちに来たのかよ…
あー、そういえばサイヤ人の赤子を飛ばしたやつのリストってベジータたち知ってるんだっけか……あの変態ファッションズたちと一旦合流しとくか』
私は空を飛んでベジータ達のいる場所へと向かった。
出来るだけ気を最小限に抑えてね。
ナッパ「おいベジータ…来やがったぜ戦闘力が5000の奴が」
なんだって? これだけ抑えても5000なのか
ベジータ「そのしっぽはまさにサイヤ人だな」
ラディッツ「ラッキーだなカカロットを迎えに行く前に女のサイヤ人を見つけられたんだからよう」
『つまりそっちに合流しろってこと?』
ベジータ「そうだ 我々フリーザ軍に合流し協力しろ」
えっらそうだなこいつ…まあいいか 私こいつよりフリーザも強いしなんなら死なんし、とりあえず合流しておいた方が後々困らんだろ
『わかった、丁度退屈だったから楽しめそうだね』
ベジータ「ふん」
そして私は悟空を迎えに行くまでの間フリーザ軍で働くことになった。
見てくれがいいせいか男たちに寄り付かれて困る困る。
てか、ギニュー特戦隊居ないのか。
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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2024年3月28日 2時