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1話 ページ1

「ふう、ヤードラットで瞬間移動取得と……あとは地球に行ってドラゴンボール集めするか」

シュインッ

「着いた… 地球の文明力を知るいい機会だ、もし悟空がいるならまだチビの頃か…それかまだ居ないか…どっちにしろマジで知る必要があるな

えーっと、確か神様がいる神殿はカリン塔のさらに上だったな」


私は一気に飛び上がり神殿にいる神様の気を見つけそのまま瞬間移動でたどり着くと案の定神様がいた。

神様「何者だ」

『誰でもいいでしょ、聞きたいことがあるドラゴンボールの場所を教えて欲しい』

神様「何?」

『早く』

神様「ドラゴンボールを何に使う気だ」

『願いに使うに決まってるでしょ ……まあいいか アンタの気配をベースにドラゴンボールを探せば早いかアンタの気は覚えた』

その言葉を捨て台詞に私は高速飛行で探しに向かった。


神様「……なんだったんだ」


















『さて、これで7つ揃った…つーことはまだ悟空は居ないのか………いや、待て…かなり離れた場所に人間じゃない気配を感じる…これがサイヤ人の気…か………あの方向は確か…カメハウスがあった場所………亀仙人はいつからいたか信用ならないからパスだな………まあいいや

出てよ神龍そして願いを叶えたまえ』


私は原作と同じセリフで呪文を唱えると空は暗くなりドラゴンボールから神龍がでてきた

『わお、すごい迫力。』


神龍「さあ、願いを言え何でもひとつ願いを叶えてやる」

『じゃあ私を不老不死にして』

神龍「容易い」


神龍の目が光ると同時に私の体から力が沸きあがる感覚があった。

神龍「願いは叶えたサラバだ」

私はドラゴンボールが飛び散る前7つ揃ったドラゴンボールを地面にたたき落とした。

『次はまた一年後か』


とりあえず7つ揃ったポイントは覚えたからまた1年後ここに来てまた願いを叶えてもらおう



『次はどんな願いにしてもらおうかな〜』

ちなみにカリン塔に昇って仙豆を大量に貰ったのは言うまでもない。

2話→



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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2024年3月28日 2時

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