【ヒロアカ】転生したら爆豪勝己と双子の兄妹になってた (ページ30)

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29話ホントごめんな口田君… ページ30

百ちゃんズのチア姿を見れて満足した私

そして。その後はトーナメントの説明が終わり次へ行こうとした時尾白君と庄田くんが辞退宣言をした。
無理もないか洗脳されてたしそして青山が残るって言った時軽く吹きかけた。

そしてトーナメントの組み分けの結果私は青山と戦うことになった

青山「僕が相手で残念だったね☆」

『瞬殺してやんよ』

そしてレクリエーションがスタート

最初は借り物競争！

ワクワクしてきたぁぁぁぁぁ!!

スタート合図でみんな一斉にカードを拾いに行き借り物を持ってゴールをめざしていく

さてさて私は一体なんだったかな〜

伏せてあるカードを拾い上げその内容に私は思わず吹き出した。

『ブフェッ‪w』

【天然のハゲ頭】

ちょっと待って!? これ失礼すぎじゃね?! なに天然のハゲ頭って‪w‪w‪w それ口田君とかそういった異形系の個性で適応されるじゃん
ていうか口田君には行きたくねぇな泣きそうだからいや、可愛い口田君をこんなお題で連れていったら良心がすごい痛むし！うん！

だから…客席で天然のハゲを探すしかないか…
ていうか天然のハゲを探すって新しいな‪w

『ダメだ笑いが止まんねぇ‪w‪w‪w‪w‪wたちけぇ‪ぇぇw‪w‪wえへっへっへへへ‪w‪w』←がち爆笑

瀬呂「お前なんで爆笑してんの？変なお題だったわけ？」

『これ‪w‪w‪w‪w』

私はまだ爆笑しながら瀬呂にカードを見せたら瀬呂も爆笑したいや、だってこんなん笑わない方がおかしいよ失礼だけども…

瀬呂「おま‪wこれどうすんの？‪w‪w‪w」

『行きたくねぇけど逝って来るわ‪w』

瀬呂「いや字」

私は死ぬ覚悟で観客に向けてカードを見せながら

『こういう人いませんかァァァァァァ!?』と叫んだ

無論居ないわけで

仕方ないので私は行きたくはなかったが最終手段の口田君に事情を説明し連れていった連れていく前土下座で頼んだがな！口田君無口だったけど可愛く焦ってくれてむしろ申し訳なさと罪悪感が一気に推しおせてきたよ…
そしてほんとにごめんな口田君!!!

ゴールしたその後も私は口田君に何度も何度も謝った。

そしてそのレクリエーションは続いたが私は体力温存したいためトーナメントが始まるまでの間出店とか２～３年のところも覗きに行ったりして時間を潰した。