【ヒロアカ】転生したら爆豪勝己と双子の兄妹になってた (ページ29)

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28話お前らグッジョブページ29

騎馬戦が終了して昼休憩！

『お腹すいたァーー疲れたァ…』

八百万「A お疲れ様です」

蛙吹「凄いわ2人とも予選通過なんて」

芦戸「凄いよ！1位に返り咲くなんて！」

『ありがとう梅雨ちゃん三奈ちゃん…あとごめんね三奈を外しちゃって』

芦戸「いいっていいってそんなこと気にしなくて！寄せ落ちたのは残念だったけどさこの後もウチらが活躍するレクエーションあるらしいじゃん！」

『せやな』

葉隠、耳郎「なぜ関西弁…」

そんな会話をしながら我々は食堂へと到着した後に食事をしようと席へ向かおうとした時上鳴と峰田が来た

来がったか… チアコスイベント…

上鳴「八百万、耳郎、A」

八百万「何か用ですの？」

峰田「いや、クラス委員だから知ってると思うけどよ午後は全員あの服装で応援合戦しなきゃ行けないんだって」

耳郎「うぇぇ!?」

八百万「そんなイベントがあるなんて聞いてませんけど…」

聞かされてないんだよ初耳なんだよ嘘八百なんだよ

峰田「信じねーのは勝手だけどよォ相澤先生から言伝受けたんだ忘れてるかもしれないから一応教えてやれって」

八百万「分かりましたですが…あの衣装は…？」

峰田「んなもんお前の個性で出せって相澤先生が言ってた八百万の個性ならできるだろうってさじゃあ俺たちは伝えたからじゃあな」

上鳴「頑張れよお前ら」

そして取り残された…
え？まじで？まじでやんの？って言ってもガチですんだよな…

『百…響香ちん私あんな格好ヤダよ』

耳郎「ウチだってやだよ！」

八百万「ですが決まり事みたいですし…A！やりましょう！」

『ええええええ？まじでやんのおおお？』

百ちゃんは事の始まりをA組女子に伝え個性でチア服を作り出しみんなに一つ一つで渡して行った

『午後のレクリエーション参加したか…(ん？まてよ？これを受け取って応援合戦参加しないという手もあるなみんなには悪いけど私借り物競争めちゃくちゃしたかったんだ！よし、これで行こう！)』

計画を頭に立て私はみんなに「先に行ってて」と伝えスタジアムに戻ったと同時に上鳴の背筋に向かって飛び蹴りをかました後峰田の頭をわしずかみ

上鳴「いてぇー…A！急に蹴ることなくね!? 騙して悪かったけど！」

峰田「いでででぇー！もげるぅ！もげるぅぅ！」

『お前はいつももぎってんだろ！ていうか最初からお前らの嘘だって知ってたわ！私まで巻き込みやがって…あとグッジョブ！』

私はドヤ顔で親指を立てた