episode8 ページ10
レッスン2もAの応援により、苦労しながらも何とかクリアすることが出来た
「Aさんの弁当まじでうめぇ!!」
『ふふっ、それは良かったです。おかわりもありますよ』
「いただきます!」
今は休憩の時間。
当然の事ながらレッスンを二個連続でやったのだ、『休憩も必要です』とAが喜助に提案をしたがきっかけである。
もちろん、雨達も一緒にである
ジン太、喜助、一護の三人はAの作ったお昼ご飯を取られまいと大急ぎで口におかずを詰め込む。
『三人とも喉に詰っちゃいますよ、気をつけて下さい』
テッサイさんと雨ちゃんがそれぞれ水の入ったコップを配る。
「ねぇ、テッサイさん」
「なんですかな?」
雨ちゃんとテッサイさんが何やらコソコソと話している。だが、A達は聞こえなかった。
「ジン太くん達って馬鹿だね」
その瞬間テッサイさんが吹いた
「そ、そうですな」
ゴホッゴホッと咳き込みながら、口を拭く
この話は二人だけの秘密となった
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夏夜(プロフ) - 明里香さん» 直ぐに訂正させてもらいました!まだ誤字脱字等ありましたら、またコメントして下さると幸いです!m(*_ _)m (8月16日 11時) (レス) id: 4c41f768c0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 41話、受け継次ぐじゃなくて、受け継ぐです。 (8月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏夜 | 作成日時:2023年7月23日 1時