episode36 ページ38
敵「!?……生きている、だと、?!」
驚愕する隊員
だが隊員が驚くのも仕方が無い。
なぜなら、霊圧が空になっても平然と立つ私がそこに居たから
『うん、生きてるよ。それに、私、霊圧空にされても平気なんだよね』
『身構えて損した』とボソッと呟いた
衝撃の一言にまた驚く隊員
敵「そんな馬鹿な!!平気であるはずか無いっ!もがき苦しむような苦しさなんだぞ?喉の渇きが続くようなっ……!!」
『はぁ……君、よくそれで私達に戦いを挑んだんだね。私たちの事よく調べた?』
敵「当然だっ!」
必死になる隊員
『それじゃ、問題!兄さんと私が修行した部隊を答えよ』
「それは……っまさか!!?」
『君が考えている通りだよ。普通の隠密機動じゃあない。四楓院家の中で一部の人しか知らない極秘部隊、
『最初は私達二人合わせて10人ぐらいいたんだけどね、この霊圧を空にする修行で兄さんと私だけが生き残った』
『後は言わなくてもわかるよね?』
話を終えると、隊員は叫び声をあげた
敵「くそがぁぁ!!!お前ら、やっちまえ!」
一斉に向かってくる敵、
私は一振で胴体を真っ二つに切った
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夏夜(プロフ) - 明里香さん» 直ぐに訂正させてもらいました!まだ誤字脱字等ありましたら、またコメントして下さると幸いです!m(*_ _)m (8月16日 11時) (レス) id: 4c41f768c0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 41話、受け継次ぐじゃなくて、受け継ぐです。 (8月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏夜 | 作成日時:2023年7月23日 1時