episode13 ページ15
ギンside
(皆さん、人使いが荒いんやからなぁ……)
ため息をしながら早歩きで旅禍の対処に急ぐ。
(旅禍は……あそこか、ん？)
遠目だが、兕丹坊が瀞霊門を開こうとしている。
(あかんなぁ、兕丹坊)
瞬歩で兕丹坊との距離を詰め、間髪入れずに始解する。
ギ「門番は門開けるためにいとんのとちゃうやろ？」
兕「ううっ、、」
そして、お待ちかねの旅禍と対面する
夜「こら！よせ、一護！！」
黒い猫が旅禍の少年を止める。
(一護？そうか、こいつが……)
一護を見た後、一護以外の旅禍達の姿を確認する
だか、そこには古い記憶を呼び起こす、懐かしい白い猫がいた。
(師匠……！？なんでここに、？)
見つめすぎたのか師匠と目が合った。
敵対してるとは思えない優しい眼差しで見つめている
(……ふっ、変わってへんなぁ。師匠は)
今すぐにでも思い出す記憶を、無理矢理心の中に閉じ込めた
(もう時間や……そろそろお暇させてもらわなあかんな)
一護との距離をとった
ギ「射殺せ、神鎗」
一護と兕丹坊を瀞霊門の外へ押しやった。
ギ「バイバーイ」
一護達と師匠に向けて手を振った
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夏夜(プロフ) - 明里香さん» 直ぐに訂正させてもらいました！まだ誤字脱字等ありましたら、またコメントして下さると幸いです！m(*_ _)m (8月16日 11時) (
レス) id: 4c41f768c0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 41話、受け継次ぐじゃなくて、受け継ぐです。 (8月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏夜 | 作成日時：2023年7月23日 1時
