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episode11 ページ13

出発の日


私は猫に変身しようと準備をしていると夜ちゃんが部屋に入ってきた



「姉上、本当に行くのですか?」


『ええ。夜ちゃん、私の意思は固いですよ?』



「私に姉上を止めるなど、そんなアホ行動はできますまい」



『ふふっ、ありがとうございます。夜ちゃん』



そして私は猫に変身した。



夜ちゃんと対をなす、白い猫になって



浦原商店の表に、夜ちゃんと一緒に向かうと
一護さん達が揃っていた。


あれが、井上さんと石田さんと佐渡さんですね。ものすごく強くなっている……



『にゃーん』(流石、夜ちゃん。)


「フッ、造作もないですよ。姉上」



照れる夜ちゃんにデレデレしてしまう



もうそろっと浦原商店の表が見えてきた。



織「あっ、夜一さーん!と隣の白い猫さんはー?」


明る茶髪の女の子が夜ちゃんを呼ぶ


夜「待たせたな、皆の者。この方は私の姉上だ」


一護達「「えっ〜〜!!!」」


一「夜一さん、姉貴なんか居たんかよ!」


雨「まぁ、居てもおかしくない……」


泰「白いな……」


織「かっわいい〜!!」



『にゃ、にゃーん』(呼び方はなんでも構いませんよ)


夜「ふむ……呼び方は"姉上さん"だ」


『にゃ、!?』(何を言ってるんですか!夜ちゃん!)



夜「いいじゃないですか、姉上」


キリッとしているかっこいい夜ちゃんに折れてしまった。


『にゃーん……』(わ、分かりました……)


織「姉上さん、よろしくお願いしますね!」


『にゃーん!』(はい、よろしくお願いしますね、井上さん!)


織姫さんの他にも佐渡さん達なんかも「よろしく」と言い、みんなで浦原商店の地下空洞に入った。



────
こんにちは、夏夜です。


⚠少し補足しますが、喜助、テッサイ、夜一、の3人以外白い猫がAだとは思っていません。

また、Aは身バレ防止のため鳴き声で喋っています。(本当は夜一みたいに話せます)


Aの言葉を夜一が一護達に通訳して喋ります

ご注意ください

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夏夜(プロフ) - 明里香さん» 直ぐに訂正させてもらいました!まだ誤字脱字等ありましたら、またコメントして下さると幸いです!m(*_ _)m (8月16日 11時) (レス) id: 4c41f768c0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 41話、受け継次ぐじゃなくて、受け継ぐです。 (8月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏夜 | 作成日時:2023年7月23日 1時

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