☆ ページ9
貴方side
エルザとグレイが、ララバイに向かって攻撃する…その間に闇を集める
ナツ「右手の炎と左手の炎を…合わせて……火竜の煌炎!!!」
ナツは両手の炎を合わせてララバイの顔に振り下ろすのを、見ながら私も攻撃を放つ
貴「闇竜の…咆哮っ!!!」
ララバイに向かって咆哮を放つ、ボロボロになり後ろに倒れていき消えていく
マカロフ「見事」
？「ゼレフ書の悪魔がこうもあっさり…」
？「こ、こりゃたまげたわい」
マカロフ「か−かっかっかっかっ!!!」
カゲ「す、すごい………こ、これが…これがフェアリーテイル最強チーム!!」
マカロフ「どうじゃー!すごいじゃろぉっ!!!」
ルーシィ「すごーい!超カッコイイ!!」
私達は笑い合う
四マ「いやあ、いきさつはよくわからんがフェアリーテイルには借りができちまったなァ」
？「うむ」
マカロフ「なんのなんのー!!ふひゃひゃひゃひゃ…………！！！？」
いきなりマスターは顔色を変え、ゆっくりと逃げようとした
？「ん？なっ！？」
貴・ル・グ・エ「!!!」
？「ぬあああっ!!!定例会の会場が粉々じゃ!!!」
定例会の会場は見るも無残に壊れていた
ナツ「ははっ!!見事にぶっこわれちまったなァ」
？「捕まえろーーっ!!」
ナツ「おし、まかせとけ!!」
？「おまえは捕まる側だわ!!!」
いつものように、壊してしまいつつも鉄の森での事は無事に終わり終えた…
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作者名：みさこ | 作成日時：2020年3月31日 9時
