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龍友side
酔ってる涼太の相手をするのは大変や
涼「りゅとくん〜」
「なんや？」
涼「りゅとくんってさ、
ばかだし、あほだし、すぐ調子乗って面倒くさく
て、うざいけどさ。」
「えぇ、なに···？」
涼「めちゃくちゃ男前だし、優しくて、
まつ毛長いし筋肉すごくて羨ましいんよね」
涼「つまり、りゅとくんのこと大好きってこと！」
「いや、まとまってないし！」
「貶されて褒められて告られた。
これってどういう状況すか？」
敬「仲いいってことだな！うん！」
敬「それにしても涼太すっげぇ酔ってんなぁ」
「どーします？」
敬「しょうがないから俺ん家泊めるわ
そして襲っとくわ」
え。やっぱりそっち系だったの？
「敬浩さんって男もいけるんすね」
敬「冗談だから！
ちゃんと送り届けます〜」
「明日も仕事あるんで程々にしてくださいね？」
敬「だから冗談だって！！」
「んじゃ、お疲れ様でしたー」
結局、涼太任せて
１人で帰ってきちゃった
『あれ、んん···？どこいっちゃったの〜···』
なにしてるんだろ。
なにか探してるんかな
「あの、なにか探してるんですか？」
『そうなんですよ···って、えぇ笑』
『龍友くんじゃないですか！』
「ん？あっ、めいちゃん？」
まじかよ！会えちゃった！
また会えちゃった！！
『え！覚えててくれたんですか！嬉しすぎるっっ』
.
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作者名：ゆあん | 作成日時：2019年10月20日 18時
