蛍のおっちょこちょいw ページ9
蛍が学校に行った後、弁当が置いとくって言った場所から動いていないことに気がついた
蛍は、何か抜けるととことん抜けるところがあるからめんどい…
僕は、急いで支度をして家を出た
ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:
学校に着き、まだ朝練のやってる部活を横目にバレー部の体育館を目指した。
角を曲がった時、重そうなダンボールを持ってふらふら歩いてるのって谷地さん?
『谷地さん!それ、どこまで持って行くの?』
谷地「体育館まで、雪乃くんはなんでここに居るの?」
『蛍の弁当届けにきたww』
谷地「月島君、お弁当忘れたの?」
『そうみたい。ここだヨネ』
谷地「うん!ありがとう」(*ˊᗜˋ*)/
『中まで運んであげる。中、案内して?』
谷地「いいの?」
『イーノイーノ。どうせ蛍に、用事あってきたんだし』
谷地「ありがとう」
人に、御礼言われるのって何かいいね
ここのバレー部って
明光が、入部してたバレー部?だよね…
そん時確か«小さな巨人»がいた時代だったけ
わからないけど…
あの時、蛍の落ち込みようは今でも思い出すな
慕ってた師匠に、裏切られた様なものだからな
谷地「雪乃くん?」
『?何?』
谷地「考え事してた?」
『えっ、うん、ごめん』
谷地「大丈夫、こっちだよ」
『ありがとう』
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きな粉(プロフ) - アドバイスありがとうございます! (2018年6月9日 11時) (レス) id: 89a1481fa1 (このIDを非表示/違反報告)
アズサ - 楽しく拝見させていただきました。行間か地の文がもう少し多いと読みやすいのではないかと思います。差し出がましいかとは思いましたがご参考までに。続きを楽しみにしています!テスト頑張ってください! (2018年6月7日 22時) (レス) id: 173139e4a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きな粉 | 作成日時:2018年5月12日 22時