宝石と魔法

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「ハァ．．ハァ．．」
「ギ、ギリギリや」
「この電車かぁ」

ギリギリ間に合って今は電車の中

2人ともずっと息切れしている

「だ、大丈夫？」

あまりにも長いため背中をさすろうとした時

「触らんといて」

パシッと手をはたかれししまった

・・・・嫌だったのか？

人間はやたらと難しいものだ

「．．．ごめん」

僕は床においていた自分の鞄を持ち

「それじゃぁ、ありがとうございました」(ペコリ

と、ペコリと頭を下げ空いている席を探しに反対方向へと歩き出す

すると大きな声で

「まてっ！！」

と呼び止められた

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作者名：ミミズ⑨ | 作成日時：2018年4月18日 19時