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私の記憶にはないのに、、


でも、大好きな人って、、


こんなこと言ってたら本当に記憶を失くしたのかそれとも嘘ついてるのか疑われてもおかしくないな




涼「ま、Aの移動日は再来週に決まったから今日の所はそろそろ帰りましょ」




再来週か



お邪魔しました。と言って涼子さんと2人で川村さんの会社からでる





涼「Aはさ、壱馬くんのこと夢で覚えてたのね

私はそれだけで嬉しいわ。」




「でも、私には川村さんの記憶がないし今まで通りの接し方でいいんですよね?」



涼「当たり前じゃない」笑



私の記憶がないせいで川村さんは嫌な思いを十分してるのにさっきみたいに名前で呼んじゃったりしたらさらに傷つくに決まってる



記憶があると思われちゃう




涼「AはAのままでいいのよ

あ、そうそう。施設の先生から久々に会いたいって連絡が来たのよね」





、、、花村先生か、、




あれ?でも久々って言ってもまだ2ヶ月も経ってない、、




「私この間行ったと思うんですけど、、」




涼「いいから。行ってきなさい。」





「あい。」




ま、大好きな先生だから会えるのは嬉しいけどね



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設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
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きい(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。更新頑張ります! (2019年8月10日 13時) (レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 途中すごく泣けましたー 早く続きが見たいです (2019年8月10日 3時) (レス) id: 056ea52e70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作成日時:2019年6月8日 22時

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