検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:69,212 hit

65 ページ15

.壱馬side




仕事からの帰り道


俺は歩きたくて迎えの車を断った


昔から1人になりたい時はテキトーに理由をつけて帰らせている




でもよかった。


たまたま通った道にあった本屋さん



何となく入ってみたら大正解



医学書コーナーにAちゃんの姿が、、



しかも話を聞いてると俺のために記憶を取り戻してくれるって、、



もっとAちゃんと一緒にいたくて外に連れ出したんだけど


さあ。どこに行こうかな




「Aちゃんはどこか行きたいところある?」



申し訳ないけど今のAちゃんの格好だといつも行くレストランは合わないだろうし、、


他に女の子が好きそうな所なんて知らないんだよね



A「どこでもいいですけど、、」




「ごめん。俺あんまり分からないからAちゃんがいつも行くところに行こっか」




どこでもいいと言われてもな



A「なら、居酒屋でもいいですか?」




いざかや?


「イタリアン?フレンチ?」



どんなお店なんだろう?



A「あー。うん。行ったことがないんだね。」





.

66→←64



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (163 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
411人がお気に入り
設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きい(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。更新頑張ります! (2019年8月10日 13時) (レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 途中すごく泣けましたー 早く続きが見たいです (2019年8月10日 3時) (レス) id: 056ea52e70 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きい | 作成日時:2019年6月8日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。