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涼子さんからもらった番号にかける




壱「、、、もしもし。」




私の電話番号は非通知でかけられるからものすっごく警戒してでた



「あ、もしもし。」




壱「誰や?」



うっわ。警戒どころじゃないわ



ただ単に不機嫌MAXなだけだ




「あの、先日お会いした佐藤Aですが、、」




名乗ることさえ緊張したのは初めてだ




壱「お。Aさんか、、、

なに?涼子さんに俺の電話番号聞いたん?」




私だと分かるとすぐに声色を変えて話し出す



そこはやっぱり大手企業の社長さんだなって思う




「はい。勝手ながら涼子さんから教えてもらいました。

それで、川村様の専属にっていうのは涼子さんが言い出したことですよね?」




壱「ごめんやけど、、、

今から会社まで来てくれん?

その話は電話じゃなくて会ってゆっくりしたいと思ってるんやけど仕事が立て込んでて手があかへんねん。」




なんだろう。



たまに出てくる関西弁




どっかで聞いた事あるような??





そんな訳ないか





関西弁くらい関西の人なら誰でも話すよね






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設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
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きい(プロフ) - nagiさん» ありがとうございます! 今気づきました(汗) 消去させていただきます。ご指摘ありがとうございました! (2019年11月20日 22時) (レス) id: 7b3db2db68 (このIDを非表示/違反報告)
nagi(プロフ) - 面白くて一気読みしました!笑49と50の内容が同じなのは意味があるのでしょうか? (2019年11月20日 17時) (レス) id: 8bc1464744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作成日時:2019年4月27日 23時

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