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川村さんが帰ったあと私も帰ろうと思ったら涼子さんに呼び止められた




きっと、川村さんのことで話があるのだろう



涼「A、先に言わなかったことは謝るわ。」




ほら。やっぱり




涼「でもね、今回の件は私からのお願いよ。」




涼子さんからのお願いって、、、




「じゃあ、川村さんがなんで私を指名してきたんですか!?

そもそもそこからおかしいじゃないですか


今までそんなことしてませんでしたよね?」





私にだって大切なお客さんはいる




不倫していたって私のお客さんであることは変わりないし



そもそも俺の世話だけしていればいいっていうあの俺様はなんなの?




涼「それは、、、私からは何も言えない。

ただ、Aのためって言うことだけは胸をはっていえる


じゃなきゃ、Aが嫌がるようなことは私からはしないもの。


川村さんのご両親とは長い付き合いだけど壱馬くんとはいい関係を築いてるみたいで本当に安心したの。だからAのことを任せられると思って、、、」






涼子さんは川村さんとのことを話しているけど、、



そんなことより気になることが、、




涼「ま、1回川村さんと話してみなさい。」




そう電話番号を渡された。




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設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
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きい(プロフ) - nagiさん» ありがとうございます! 今気づきました(汗) 消去させていただきます。ご指摘ありがとうございました! (2019年11月20日 22時) (レス) id: 7b3db2db68 (このIDを非表示/違反報告)
nagi(プロフ) - 面白くて一気読みしました!笑49と50の内容が同じなのは意味があるのでしょうか? (2019年11月20日 17時) (レス) id: 8bc1464744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作成日時:2019年4月27日 23時

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