28 ページ28
.
北海道にきて3日目
私は予定通りワンランク上のお部屋へ
昨日までの部屋とは違ってちょっと広めのお部屋
昨日の部屋はどっちかって言ったらおひとり様用みたいだったけど今日のお部屋は2人部屋っぽいつくり
まあ、昨日のお部屋の方が好きって方もいると思う
現に私はこっちより昨日のお部屋派
ハウスキーパー目線で言うと
だいぶ掃除がめんどくさい
ベットメイクも大変そうだ
まあ、それが仕事って言われたらしょうがないけど、、
壱「どうや?」
川村さんも昨日のスイートルームからワンランク落としたいわゆるジュニアスイートへ
「ここのお部屋は二人用ですよね?」
壱「そやそや。あ、言っとくけど昨日の階にもちゃんとダブルとかファミリールームもあるんやで?」
な、なるほど
「なら、よかったです。」
階数で何人までなんてよく分からないことしてなかったのか
「あ、あと川村様はここのスペースについてどう思います?」
そう。バスルームの隣に謎のお部屋が、、、
壱「、、、え。
そこは普通に荷物置き場とかにしてもらう部屋や。そういう部屋があってもええんとちゃうかなって思って」
.
406人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きい(プロフ) - nagiさん» ありがとうございます! 今気づきました(汗) 消去させていただきます。ご指摘ありがとうございました! (2019年11月20日 22時) (レス) id: 7b3db2db68 (このIDを非表示/違反報告)
nagi(プロフ) - 面白くて一気読みしました!笑49と50の内容が同じなのは意味があるのでしょうか? (2019年11月20日 17時) (レス) id: 8bc1464744 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きい | 作成日時:2019年4月27日 23時