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照｢康二｣
康｢俺は、今更SnowManに戻りたいなんてこと言える立場やない…｣
『…康ちゃん、約束守ってくれないの？』
康｢約束…？｣
『私の事守ってくれるって言ったじゃん、もうこれからは守ってくれないの？』
康｢…｣
照｢お前がほんとにSnowManを辞めたいなら俺は止めねえ。でもちょっとでも戻ってきたいって思ってんだったら戻ってこい｣
康｢俺は、｣
『…』
康｢SnowManがっ、みんなが大好きやっ…！やから、もう1回SnowManに入れてください！｣
照｢…よし！なら今日はみんなで飯食いに行くかー｣
『うん！！ね、康ちゃん？』
康｢…おん！！｣
深｢SixTONESも来いよ！今日は俺らの奢り｣
樹｢深澤くん、まじですか！！｣
深｢まあ、助けて貰っちゃったしな｣
そう言って傷だらけのみんなの手当を始めた。
『ラウとめめとほっくん、康ちゃんは私が手当するよ』
ラ｢、Aちゃん、優しくしてね、、？｣
『ん、大丈夫だよ』
ラウのかわいい顔に痛そうな傷がたくさん。
まだ高校生なのに、なんて言ったらラウはきっと怒るだろう。
『よし、おーわり！』
ラ｢痛かった…ありがとうAちゃん｣
『よしよし、後で美味しいのいっぱい食べようね』
『めめー、きてー』
目｢お前マジで優しくしろよ。痛くすんなよ｣
『わかってるって笑』
目｢って！！痛えわ！！！｣
『はいはい、消毒くらい我慢してよねー』
目｢…お前さ、あんま無茶すんなよな｣
『んー？』
目｢急にビンタとかまじビビるからやめろ｣
『ごめん笑』
目｢まあお前が無事だから許す｣
なんて頭を撫でてどこかに行った。
『はい、ほっくーん』
北｢俺そんな怪我してないし大丈夫だよ｣
『だめ、バイ菌入っちゃう』
北｢はーい｣
『ひーくんのこと、みんなのこと助けてくれてありがとう』
北｢別にこんなのなんでもないよ。俺らだって今まで助けられてばっかだし｣
『ほんとに６人が来てくれた時私安心しちゃったよ笑』
北｢嬉しいな笑｣
『今日はご飯いっぱい食べてね』
ほっくんは笑ってジェシーたちの方に歩いていった。
『康ちゃん』
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作者名：みぃこ | 作成日時：2020年7月21日 22時
