サンタさん ページ45
クリスマス当日の今日はちよ牧と私でやきまるをしている。
『メリークリスマス！今年はたけちーと京ちゃんと過ごせて幸せだ〜♡』
威「いっぱい食べよな〜」
『京ちゃん焼き奉行頼んだ！』
京「まじ任せてそれは」
京ちゃんが次々にお肉を焼いてくれて私とたけちーのお皿に乗せてくれる。
『おいしそ〜！！！』
京「食べて」
『んー！！うま！！！』
京「ほんと美味しそうに食べるねA笑」
『だって京ちゃんが焼いたお肉美味しいもん』
威「かわいいなあ笑」
3人でお肉を平らげて、たけちーが買ってきてくれたケーキを分ける。
『たけちー、ケーキまでありがとう！』
威「ええよ〜」
京「うっま！」
『これぞクリスマス！！！』
ケーキも食べ終わったら今度は私の番。
お手洗い借りるねーなんて部屋から出てサンタ帽を被る。
私の手には2つのプレゼント。
『2人ともいい子にしてましたか〜？』
威「えっ、なになにかわいいんやけど！」
京「かわいいサンタさんじゃん笑」
『いい子にしてましたか！』
威京「「してました！」」
『そんな2人にはAサンタからプレゼントです』
たけちーにはマフラー、京ちゃんにはピアスを。
威「うわー！かわい！ありがとう〜！」
京「これはえぐいわ、ありがと毎日つける」
2人とも嬉しそうにしてくれて私まで嬉しくなる。
『喜んでもらえて良かった〜笑』
京「サンタさんすぎでしょ笑」
威「かわいいサンタさんやでほんま」
『いつもありがとうの気持ちです』
京「こちらこそありがとう」
威「ほんま俺こそありがとうやで、いつもありがとうな？」
『来年も一緒に過ごしてね』
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作者名：みぃこ | 作成日時：2023年2月4日 17時
