蟲柱の妹は水柱の恋人！【鬼滅の刃】【冨岡義勇】

弐拾捌ノ話＿ ページ34

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｢ちょっと、やめてください！｣





｢なぁ！頼む！｣





.........え？扉を開けたらなんかアオイと伊之助がいちゃいちゃしてる(違う)





『.......お取り込み中失礼しました。』





そう言って私はしのぶ姉さんの所に行った。





『姉さん！ひま！』






扉をばーんと力任せに開けると、しのぶ姉さんがにっこにこの笑顔でこう言った。





｢暇なら実験台になりますか？(ﾆｯｺﾘ)｣





『ｲｴｹｯｺｳﾃﾞｽ。』





姉さん姉さん、とても怖いです。





『.....帰っていい？もう。』





ここに居ても暇なので帰りたい。





｢.....さっきからスキップとかしてるけどね、A足と肋骨折れてるよ...｣





『.....ほんとに！？


全然痛くないよ！？』





.........無痛無干症かな？？





｢...しょうがないね、Aはお馬鹿さんだからね(ﾆｺ)｣





『ニッコリ笑顔で人をディスるんじゃない！』





もういいや、しのぶ姉さんの所に居たらメンタルやられるわ





なので善逸の所にでも行くか(なんで)





『善逸〜出ておいで〜、出ないと霹靂一閃かますぞ〜〜(？)』




｢Aさんんんんんんんんん！？！？！？どうしたのですかあぁあぁぁあ！？あ、あの半々織の人に振られたんですか！？じゃあ俺と付き合っちゃうぅ？？？｣





なんか1人で喋ってる。




『めんどくせ』







｢ああああああ、今日も今日とてAさんは可愛いですねぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！(汚い高音)｣





『.......ごめん、帰るわ』





なんか、いやぁあぁあとか、まってぇぇああぇぁぁぁぁええぇぇぇえ！！！とか言ってるたんぽぽはほっときますか。





『んー、やっぱり暇やんねぇ〜、



.....ちょっと薙刀しよー！』

(薙刀を知らない人は調べて下さい！)




ちょうど袴だし！





薙刀はちゃんと蝶屋敷にございます。





あ、ちゃんと刃物ついてないやつね





練習用の薙刀。





約2m15cmあるらしいよ




剣道とは全く違うけんね！？





一緒とか言うなよ！？





『仕掛け応じするか！』





仕掛け応じは基本、2人でするんだけどね。





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