蟲柱の妹は水柱の恋人！【鬼滅の刃】【冨岡義勇】

拾肆ノ話＿ ページ16

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(義勇さんside)




しばらくAを庇いながら戦っていると胡蝶が来た。





｢っ！A！しっかりしてくださいっ！！｣





気絶させただけだ。そう言うと胡蝶は、そうですか、と言うと刀を抜いて構えた





｢上弦の二...｣






｢...ああ。｣





しばらく2人で戦っていると





｢...日が昇って来ちゃった、だからまた今度。｣





そう言い放って消えていった。





直ぐにAに駆け寄る胡蝶を見て俺もAに駆け寄った。





そしてAを蝶屋敷に連れていった。






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Aは出血量が多く、3日間眠っている。





蝶屋敷に着いた時は助かるか分からないと言われたが、今は安定しているらしい。






｢...今日中には目を覚ますと思います。｣





そう言って部屋を出て行った胡蝶。




しばらくすると




『...うぇ.......』





Aが目を覚ました。





｢A？起きたか？｣





『...ぎゆ、さん...』




起きてくれて良かった...





｢今胡蝶を呼んでくる。｣




そう言い、部屋を出た。





｢胡蝶、Aが目を覚ました。｣





俺がそう伝えると胡蝶はダッシュで部屋に入った←





｢良かった...｣






『ねぇさん、』







Aは2週間蝶屋敷に入院した後、退院した。




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