蟲柱の妹は水柱の恋人！【鬼滅の刃】【冨岡義勇】

拾似ノ話＿ ページ14

、





『昨日はありがとうございました！』





義勇さんにお礼を言って屋敷を後にする





あ、蝶屋敷にも寄っていこっと！





....今日、私が蝶屋敷に入って衝撃なものを見てしまった






そして私は見てしまったのだ。





それは＿＿＿＿＿＿＿カナヲが躓いて転けそうになっていた所を。





『.....大丈夫！？』




｢...(ｺｸｺｸ)｣




怪我しないでねー？





｢Aさん、血鬼術解けたの？｣





『うん！解けたよ！』





よかったね、師範呼んでくる。


そう言ってカナヲは行ってしまった。





わざわざありがとうね、でもカナヲが伝えてくれたら嬉しいんだけど←








｢A、戻ったのね、あら？冨岡さんは？｣





『ああー、義勇さんは非番らしいよ、私は夕方から任務があるけど』





｢...そうなのね、夕方までゆっくり休んでくださいね？Aいいですか？？((((圧｣




無言の圧力。




『.........は、はい。』





｢包帯とかある？｣




.....包帯か...あったっけ...




あー、あと3つあるね、




『うん、あと3つあるから大丈夫よ、』




｢分かった、じゃあ気をつけて！｣





それからしばらく歩くと私の鎹鴉発見。





『よっ、なにやってんのこんな所で。』




こんな道の真ん中で何してんだろ。




｢A、血鬼術解けたんだね、

.........脚を痛めた。｣




『...........しょうがない、連れて帰ってやるよ。』




にしてもね、脚を骨折させる鎹鴉ってやばくない...？？




｢...頼む。｣




、

拾参ノ話＿→←拾壱ノ話＿

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す