蟲柱の妹は水柱の恋人！【鬼滅の刃】【冨岡義勇】

弐拾ノ話＿ ページ24

、




現在、胡蝶A、姉のしのぶ姉さんに捕まっております。



........うん、どした？




いや義勇さんの家に行きたいんですけど...




｢A、今日非番ですか？｣





『あー、うん、非番だよー』




｢よかったよかった！



ちょっと実験台になってくれますか？｣





ZI☆KKE☆N☆DA☆I




『えぇー、、やだー』




いつも姉さんはよく薬を打ってくるんだけど、それの副作用がたまにあるから怖いのよ




死にはしない程度だけど...()





いやたまにまじでうわぁってやつあるんよ(笑)





.......いや、笑い事じゃない...





｢A？打ちますよ？｣





『ﾋｨｯ!!』





ちくりと腕に痛みが...





｢大丈夫ですか？(黒笑)｣




『今のところは大丈夫。』





｢じゃあしばらくここに居てくださいね。｣






ええ、義勇さん...





ちょ、鴉に伝言お願いしとこ





『鴉〜、義勇さんに姉さんに捕まってるから行くの遅くなりますって言ってきて〜』





｢かぁ、分かった、かぁぁ。｣





おい、欠伸しながら行くなよ(笑)




しばらく部屋で書物を読んでいると、




なんか頭に違和感が.....




『ん...？にゃんだろ...えっ！？』




その瞬間、




｢A、迎えに来た、ぞ...｣





『なんか頭に違和感が...』




｢.....胡蝶、ちょっと来てくれ｣





あ、、、義勇さん行っちゃった...





『にゃ！？にゃんで！？』





ってかさっきからにゃに？これ...




なんかしっぽがある...




...........え、しっぽ、？




はぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！？！？！？！？！？！？





しっぽぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉお！？！？！？！？






｢どうしました？A...｣





どうしたじゃないよ...





『しのぶ姉さん、これはにゃんですか？』





｢......!!｣





｢...あはは、私は獣苦手なので冨岡さんの屋敷に行ってください。｣





『はぁ！？』





｢...っ、胡蝶、俺も...｣





｢連れてって下さい(圧｣




『ﾋｯ...』




｢.....分かった、行こうA｣





え、酷くね？！





『はい...(ｼﾞﾄｰｯ)』





部屋出る前にしのぶ姉さん睨んどいたら姉さんも睨みを倍にして返された()




怖い怖い。

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