割った ページ39
あれから、平凡で幸せな毎日が訪れた
百合「(人1)！今日一緒にスイーツのお店行かへん？」
貴方「行きたい！」
百合「倒したお祝いやー！」
貴方「わーい！」
小瀧「あ、あの、(人1)さん」
貴方「どしたー？」
小瀧「僕も、(人1)って呼んでいいですか？」
貴方「なんで敬語？w全然ええで！やって…仲間やもん！」
重岡「なぁなぁなぁなぁ！！」
百合「うるさい重岡、「黙れ」
百合「テメェ…」
貴方「まぁまぁ、何？」
重岡「俺、いつになったら(人1)とできるん？」
貴方「んー、いつか！」
重岡「もー、待てへん！1週間後な！屋上で！！」
貴方「はいはい、わかったよ」
重岡「やったー！！腕あげとかんと！」
神山「(人1)、こいつらに出会わせてくれてありがとな」
貴方「ううん…私は、5人で喧嘩できて本当に楽しいから！」
神山「せやな！またてっぺんとろな！」
貴方「当たり前や、5人でてっぺん取るのがうちらの次の目標や！」
4人「おん！！」
ーーーー私は白狼から大切な人ができた。
それはガラスを割ること。
簡単に割れたわけではない。
手を差し伸べてくれた人にすがって割ってみる。
そういうやり方でも、1人で割ってもどちらでもいい結果になればいいと思う。
貴方のガラスも割れるといいですね。
応援してます。
最後に
「目の前のガラスを割れ！」
fin
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作者名：mikoma | 作成日時：2018年5月13日 21時
