割れて ページ32
数日後
貴方「お呼びでしょうか？」
「ああ、」
プシューッ
「すまんな、眠ってくれ。」
貴方「っ……！！！」
「みんな！俺が1番になる日は近いぞ！！」
貴方「…っ…手出し、しないで、ください。私の、仲間にだけ、は…」
「あ？友情なんてつまんねーよ」
「さあ、仲間はいつくるかな〜？」
「もう来たで？」
「俺らのこと欺こうと思たん？」
「ふざけんな。てめーは1番になれねえよ」
「ああ？」
重岡「(人1)…！？」
神山「お前…よくも俺の相方を…！」
百合「ほんまに汚いわぁ、あんたの手口」
重岡「受けてったるよ」
神山「俺らの美しい友情を見とけよ？」
百合「はぁ…人数だけは立派やねぇ」
バンッ
「ごめん！遅れた！！」
百合「もう〜遅いよ…」
3人「望」
望「すまんすまん、！(人1)さん！？」
望「チッ…てめぇ！！」
パシッ
神山「待て、望」
望「神ちゃん！！」
神山「4対1は卑怯やろ？…俺がこいつを片付ける」
重岡「神ちゃん！でも…」
神山「大丈夫やで。俺は、(人1)のためなら。」
重岡「神ちゃん…ふふっそっちは任せた！2人とも！取り巻きでも容赦なく行くで！」
2人「当たり前や」
神山「じゃあ…おい、お前ら！！！」
4人「楽しませてな？」
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作者名：mikoma | 作成日時：2018年5月13日 21時
