割れて ページ24
小瀧「あぁ?なんやねん」
貴方「うち、あんたを救ったる!」
小瀧「黙れよ!」
ダッ
パシッ
貴方「あんた…あんまりうちをなめんでくれるか?」
小瀧「女ごときが!黙れ」
貴方「女ごとき…?」
ドスッ
貴方「男なら…この拳、かわせるって…ことやんな?」
小瀧「っ…!」
貴方「…かわせてない、やんな?危なかったで?うちが寸止めせんかったら」
小瀧「…お前」
貴方「フッ…分かった?」
小瀧「すみませんでした!僕と、一戦していただけませんか!?」
貴方「ごめん、嫌だ。今のままのあんたじゃ、うちの相手になんかならん」
小瀧「…ではまたいつか」
貴方「…うちらのグループに入ってくれたらええで」
小瀧「しかし…」
貴方「みんなええよな?」
3人「当たり前やろ!」
小瀧「…すみませんそれはできません。」
貴方「そっか…じゃあ、意地でも入れたるから」
貴方「覚悟しとけよ?」
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作者名:mikoma | 作成日時:2018年5月13日 21時