【名探偵コナン】ごめんね、零くん【安室透/降谷零/バーボン】

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赤井さんのことだから私のことをロゼだと思っていたのだろう


当たりなんだけどね！









『少しいいですか？』


「なに？どうしたの？」


立ち上がって、ある音のする方へ向かう









『やっぱり…あった……………盗聴器』









手に取って、握りつぶす


バキッ！





『…よし！』



振り返ると、目を点にしたジョディさんと笑っている赤井さん



『な、なんですか…』


「よく分かったな。」



『耳いいんです』




って、ロゼの情報に耳がいいというのがもう知られてたらどうしよう…



これは少しやらかしたのでは




「……で、今の聞いてたの誰か分かる？って言っても粉々にしちゃたから分かんないか」

ジョディさんは、はぁ〜と溜息をつき、諦め顔だが


「俺は分かったぞ」


『私も大体』


「え？」


ジョディさんが秀どうゆうこと！？
など言っている間に私は部屋から出た

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