丈一郎side ページ5
丈｢お、おい謙杜。その足どうした!?｣
いつものようにレッスン場へ向かうと、
そこにはすでに道枝以外のメンバーが揃っとった。
なぜか謙杜の右の足首には
包帯がぐるぐる巻きにしてあって。
謙｢あー！なんともないっすよ！｣
丈｢なんともないって…その包帯…｣
謙｢昨日、くねったみたいで笑
でも、そんな痛くないんで大丈夫です！｣
いつも通りヘラヘラ笑っとる謙杜を見ると、
ホンマに痛みもなんもないように感じる。
今はなにわ男子にとって大事な時期。
たとえ小さなケガでも、大きな影響が出る。
駿｢おはよーございます。｣
眠そうに入ってきた道枝は謙杜の足首を見るなり、
こちらに駆け寄ってきた。
まるで彼女を心配するかのような目をしとる。
道枝は恭平にだけ恋愛相談しとるつもりでいるが、
恭平がみんなに話すので、道枝が長尾を好きな事は
長尾以外のメンバーの共通認識や。
駿｢そんなに…大きいケガやったん??｣
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望月笑陽(プロフ) - はじめまして〜！いつもいつも遅くなってしまって、すみません！！私も書きながら、すごく悲しくなってきました…( > <。)更新遅いですが、よければ最後までよろしくお願いしますっ！ (2021年4月8日 17時) (
レス) id: a94e6d0054 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり(プロフ) - 初めまして(*^^*)更新ありがとうございます！これから先最終的にはバッドエンドになってしまうと考えたら悲しいですが、、（ ; ; ） 更新楽しみにしてます！ (2021年4月6日 21時) (レス) id: 52d52245cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2021年2月15日 20時
