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「はぁ〜、あったか」
『晴くんおじいちゃんみたいだね』
「だぁれがおじいちゃんだこのやろう」
『うわっ、急に抱きつくな!!』
あの後、本当に一緒にお風呂に入った。
お風呂は1人用とかではなく、余裕で2人が入れるサイズのお風呂。
さすが桜魔の著名な研究者さんの御屋敷は違うねぇ…
『お風呂出たらどうすんの?』
『ほんとに配信する?』
「えぇ〜、どうしよっかな」
「今になって面倒になってきたなぁ……」
『枠立て面倒ならキャスでもいいんじゃない?』
『私のアカウントでやればいいし』
「うーん、今すぐ寝たい気持ちもあるな」
『じゃあ甲斐田晴寝落ちツイキャスするか』
「いやだよ、寝息聞かれるの無理」
『だったら寝落ちしないように気をつけてね』
「……わかった」
『てな訳で、晴くんが寝落ちをするのが先か私が寝落ちるのが先か、寝落ちキャスチキンレースでーす』
「どうして……」
『晴くんが乗り気に鳴ったのが悪い』
「ねぇ、頬杖着いてこっち見ないで」
「……ちゅうするよ」
『あら、晴きゅんったら情熱的〜♡』
>>ちゅうしろ
>>既 視 感
>>どこかで聞いたことがあるな
>>草
あけましておめでとうございます🎍🐉
本年もよろしくお願いいたします。
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n - 初コメ失礼します。めっっちゃ尊いですね…! kidたちとの絡みがてぇてぇすぎてやばいです。更新頑張ってください! (1月25日 23時) (レス) id: 395406b1cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御燕 | 作成日時:2023年10月31日 0時