検索窓
今日:8 hit、昨日:27 hit、合計:46,771 hit

36. ページ37

「!?」

歩「見て!!雪がキラキラ光ってる!!」

博士「ほう…これは、雪ではなくて…」

哀「ダイヤモンドダストね…」

元「ダイヤモンド!?お宝が降ってくるのか!?」

「違うよ…大気中の水蒸気が寒さで凍って、小さな氷の結晶になる現象だよ…」

歩「ホラ…冬馬くんも見て!!」

光「きれいですよ!!」

冬馬「……」

元「スゲーだろ?お宝だぜ!!」

冬馬「……」

コ「「!?」」

冬美「冬馬?」

ガクッ…ザッ…

冬馬「…ううう…」

歩「どうしたの?」

冬美「大丈夫!?冬馬…」

「記憶が…」

冬馬「なんだろう…前に…この光…ダメだ…思い出せない…」

冬美「冬馬!!」

「!!!」

後ろに振りかえる

コ「どうした?」

「え?あ、大丈夫…」

なんだろう…今誰かの視線を感じたような…

37.→←35.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
設定タグ:コナン , 名探偵コナン , 新一
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪音 | 作成日時:2013年12月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。