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そのこ探偵団の3人はゲレンデで
探偵団「「「わーーーっ!!」」」
バババ…←スノーモービルの音
歩「速い速いっ!!」
元「へへへ…コイツに乗ってみたかったんだぜ!!」
光「最高ですね!!」
探偵団「「「ヒャッホ〜〜!!」
シャアアア…
歩「すごいすご〜い!!ジェットコースターみたい!!」
元「まだまだぁ〜〜!!」
ザッ ザッ
歩「ちょっと元太くん!?危ないよ!!」
元「大丈夫大丈夫!!任せとけって!!」
光「げ、元太くん!!」
歩「前!!前!!」
元「…何?」
前には小さい雪の山があった
ザッ
探偵団「わ〜〜〜っ!!」
ブロロ…
歩「ねえ、元太くん…もしかして会場から出ちゃったんじゃない?」
元「…え?そうか?」
光「まずいですよ!!公道を走るのは違反です!!」
元太「えっ!?マジで!?じゃあ戻るぞ!!」
Uターンしようと回そうとしたとたん…
ギャッ!!
探偵団「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
ギャ ギャ ギャ…ドウッ
3人は吹き飛ばされた
元「…オイ…生きてるか?」
光「…な、なんとか…」
歩「雪がクッションになったみたい…」
光「このスノーモービル、ボク達だけじゃ元に戻せそうもありませんよ…雪もやみそうにありませんし…歩いて帰るには遠すぎます…かと言って車も通りそうにもありませんし…」
元「大丈夫!!オレ達にはこれがあるじゃんか!!」
そういって、探偵バッチを出した
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作者名:雪音 | 作成日時:2013年12月22日 19時