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とうとう任務の時間がやってきた。もう既に皆様は会場の定位置に移動して私や今回の任務に来てもらった部下の者達も 定位置につく。
ボスに頼まれ部下には私から これからやることなどを事細かく説明した。
指示があるまで私は部下と武器の確認に色々な道具などの手入れなどをしていた
すると私の無線に九井様から連絡が入る
「これから取引が行われる。」
「了解しました。こちらも動きます」
私は一度立ち上がり懐に銃を２丁しまいそれから部下の方に向く
私の言葉が聞こえていたのか部下の者は既に武器を持っていた
私は一息おいてから言葉を発す
「始めましょう」
部下の者は急いで自分の持ち場に向かう…
そのうちの三人は私と一緒に奇襲を仕掛ける為、私と共に取引が行われる場所に向かった
そこに居たのは蒼龍の者が13名 桐生グループの者が11名、そのうち6名が円卓状のテーブルに座っていた
合計で24名…外を見て監視をしている数は18名であった
私と三人の部下は腰を低くしてターゲットに近づく
ある程度近づいた所でボスに声をかける
「ボス ターゲットに近づきました」
「殺れ」
その言葉を合図に私は右手を上げ三人に合図を送る
それを見た三人は一気に立ち上がり監視の者の一人の体にのしかかり殴り蹴りを繰り返す
私も懐から銃を１丁取り出し数人の監視の脳を目掛けて発砲する
それから後ろからやってくる一人の監視に回し蹴りを首にくらわしてから首に足をまいた状態で体重をかけて相手の上に座る
すると下にいる仲間を助けに来た3人の監視を殺っていく
部下の三人も終わり最後は円卓状に座って怯えている6名だけとなった
その時、ボスを先頭に三途様達が入ってきた
私と部下の三人は一斉に端に行き礼をする
「A」
そうボスに呼ばれ私はボスの元に向かい また頭を下げこたえる
「はい…どうしましたでしょうか」
「此奴らを蘭達と一緒に拘束しろ」
「承知しました」
ボスは仕事の時は命令文になり断ることは許さないように話す
そう言われたあと蘭様や竜胆様から拘束具を分けてもらい一人二人ずつ担当し拘束することになった
私が拘束するのは桐生グループの秘書と蒼龍の若頭なので若頭の方を先に拘束することにした
私が前に立つと舐めたような目で見上げてき私の靴に血を吐き出してきた
先程九井様が少し殴った時に出来た血だ
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今週は多忙だった為更新が遅くなってしまいすみません！
来週は頑張って出していきますo(｀^´*)
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作者名：NOAH | 作成日時：2021年11月2日 1時
