新しい先生 ページ4
野薔薇「先生！！Curlさんが私たちの先生になるんですか!!!!」
野薔薇は大きな目をキラキラさせて五条に言う
その一方で男子軍は…
恵は少し固まっているし
悠仁はずっ〜とAの方を見て固まっている
A「そういうことよ… あなた達1年生の特訓には他の仕事が入らなかったら付き合ってあげる」
Aは髪を少しかきあげ妖艶な笑みをこぼす
その笑みに野薔薇はより目をキラキラさせ悠仁と恵は顔を真っ赤にしていた
悟「とりあえず、みんな1人ずつ自己紹介していってね」
そう五条が言うとみんなはAの前に立ち1人ずつ自己紹介を始めた
野薔薇「最初は私からね！
私は釘崎野薔薇 Curlさんのこと凄く好きでいつもインスタとか見てます！！」
恵「俺は伏黒恵です
よろしくお願いします」
その時Aは目をぱちぱちさせて恵を見た
そしてAは恵に近づき顔を自分の顔に向けさせる世にいう顎クイで…
その状況に恵は数秒間かたまり状況がわかった途端 顔を赤くさせた
A「アンタ 甚爾が言ってた」
恵「アイツと知り合いなんですか？」
Aは１回恵から離れ五条の方に腕を乗せて
五条に体を預けて恵に向き直る
A「知り合いねぇ まぁそんなとこかなぁ」
悠仁「じゃあ次俺な！！俺は虎杖悠仁！
好みのタイプはジェニファーローレンス！
Aさんよろしくおねしゃす！！」
いつの間にかAは五条を後ろから抱きしめているような状態になっていた…
A「君が噂の器くんねぇ 最初に言っとくわ私君とは深く関係を持とうと思わないから」
悠仁「えっ…」
そこで五条がAの腕を解き悠仁に話しかける
悟「安心して悠仁 Aはさ悠仁のことが嫌いとかそんなんじゃないんだ…
だけど君の中にいる宿儺のことを考えてAはあえてそう言ってるだけだから！
だから、これから仲良くなっていこう！」
五条と悠仁が喋ている間Aは五条の片膝に乗っていた…
その光景を見た恵 野薔薇 悠仁は
[A／Curlさん なんか思っていた人と違うな]
と思っていた…
そんな時クラスの扉が開きそちらを見るとそこには2年生の体術が終わって戻ってきた伏黒甚爾が立っていた…
甚爾「あァん? なんでAがここにいんだよ」
野薔薇「あっ伏黒のパピーじゃん！ていうか、Curlさんのことを呼び捨て！！？？」
甚爾「それは別にいいだろうがよ ていうか、パピーって言うんじゃねよ」
Aは甚爾が現れた瞬間五条から降り抱きついた
恵 野薔薇 悠仁「えっ」
続く
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作者名：NOAH | 作成日時：2021年7月10日 0時
