ファッションデザイナーCurlとは… ページ2
ここは東京都立呪術高等専門学校
夏休み前のある日
1年生の虎杖悠仁 釘崎野薔薇 伏黒恵は
担任の五条悟に会わせたい人がいると言われ
暑い中クラスで待たされていた…
野薔薇「はぁ〜アッついわね〜…こんな時に呼び出しってありえなッ」
悠仁「ホントそれな〜…ていうか五条先生が会わせたい人って誰だろうなー??」
恵「五条先生のことだ…そんなこと言ってなにか任務をなすりつけてくるかもな」
悠仁「エェー!!!!それはないでしょ!!」
と男子軍が喋っている中 野薔薇は机に伏しながらスマホをニヤけながら見ていた…
それが気になった悠仁が野薔薇に顔を向けさせ質問する
悠仁「釘崎 さっきからなにスマホ見てニヤついてんの」
野薔薇「この人見てんの〜」
と悠仁と恵の前にスマホを向けさせると
そこには女にしては身長があり
凄く顔が整っている人が何らかのインタビューに答えている映像が流れていた…
その上には大きく
"最年少でファッションデザイナーになったCurlさんへ今後の活動についてインタビュー"
恵「Curlって性同一性障害でも有名だよな」
悠仁「えっ!この人女じゃねーの!!!!」
野薔薇「そうよ!ていうか、虎杖Curlさんのこと知らないわけ!!!!」
悠仁「いや、そんなこと言われたってよ…」
恵「無理もないだろ!あの虎杖だし」
野薔薇「確かに あの虎杖だものね」
悠仁「どの虎杖だよ!!??」
そう悠仁 恵 野薔薇 が言い合いをしていると
クラスの扉が開く
悟「いや〜O☆MA☆TA☆SE」
30分遅刻している担任がそこにはブランドの袋を大量に持った状態で立っていた
恵/野薔薇「は?」
悠仁「あっーセンセー遅せぇよ!
てか、なにその大荷物?すんゲー重たそうなんだけど」
悟「いや〜僕の会わせたい人は人使い荒くてね(;´∀`)」
そう五条が言っていると
今度3人が瞬きした後には
五条は黒の服を纏っているサングラスをかけた女の人に踏まれていた…
あの最強がだ
その光景に恵 悠仁 野薔薇は目を見開き空いた口が塞がらなくなってしまった
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作者名:NOAH | 作成日時:2021年7月10日 0時