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NN「じゃ、次はダンスね。これ見といてね〜」
「はーい。何分後？」
NN「何分でいいの？(笑)ちょっと私が無理だから1時間後でお願いね〜」
「わかりました！」
1時間後ということはフリを完璧にしとけってことか
完璧じゃなかったら怒られるやつだわ
私が出るのは最後の方だから1分もあるかないかぐらい
楽勝楽勝〜
「よっしゃ、フリは完璧〜！久しぶりにf(x)踊りますか！」
適当にランダムで5曲ぐらい踊ってさすがに疲れた(笑)
「あ〜疲れた…………お？」
KR「よっ！」
「スジョンオンニ〜！私を推薦してくれてありがとう！！」
KR「短期間でって聞いたから暇そうですぐ覚えちゃうのはAかなぁ〜って(笑)」
「暇じゃないよ！デビューしたんだから。MV見てくれた？」
KR「みたわよ〜さすが私たちのAね！完璧！って話したわ」
「ふふ、でしょ！よろしく伝えといてね。ジェシカオンニに」
KR「OK！喜ぶわよ〜」
ジェシカオンニには練習生時代にお世話になった先輩の１人
というか、お世話になってたのがジェシカオンニと鹿�紗Г世辰燭鵑世韻鼻△匹辰舛眛瓜�期に辞めちゃって(笑)
笑えないわ〜全然笑えない(笑)
あの時は膝を怪我してたし本当にどん底だった。そのせいでデビュー組からはずされたし(笑)
そこで助けてくれたというか、声をかけてくれたのがチャミオッパ。あとチャンベクオッパ達かな？(一緒にするな！byBH)
ジェシカオンニはスジョンオンニとユナオンニに私を託してくれてたみたいで、すぐに来てくれた
初めはすごくビックリしたし、緊張してたけどいまでは全然(笑)
おいこらって思うかもしれないけど、仲がいいからしょうがない(笑)
「あ〜でも本当にルナ先輩と一緒にステージ立つのは緊張するな〜」
KR「って言うと思ってた〜(笑)だから指名したの」
「え？どういうこと？」
KR「緊張する姿みたいなって(笑)」
「はい？(笑)意味わかんないから！(笑)」
KR「デビューステージ観に行くから！」
「え？スケジュールあるんじゃないの？」
KR「それは次の日から。だから観に行く〜楽しみ楽しみ(笑)」
「緊張する姿が楽しみって顔してるんだけど！(笑)」
KR「だって初めて会った時のかわいさが忘れられないんだもん！」
「…そりゃ目の前にアーティストがいたら緊張するでしょ！」
KR「まぁね(笑)楽しみにしてるからね〜」
「はいはい。完璧のステージを見せてあげましょう！(笑)」
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作者名：Seoji | 作成日時：2017年10月1日 0時
