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ｶﾞﾁｬｯ
NN「どう〜？できそう？」
「あ〜オンニ！たぶんできそう」
NN「そう。じゃあまずはここで聴かせて」
「はーい」
一通り歌ってみる
うんうん。上出来じゃない？
NN「うん。おっけー。移動しましょ」
よかった〜〜！！
実はナナオンニは東方神起のマネージャーさん。だから超仕事できる人。
そしてやっぱり東方神起についてるから厳しいんだよね。ハードルが高いの
で、今は仕事がなくて私についてるってわけ。
丁度活動期が被らないからね
嬉しいのか悲しいのかって感じだけど(笑)
スタジオにはいる
うーん久しぶり！
っていっても先月入ったけど(笑)
NN「じゃ、実は今日のレコーディング急にはいったから私が見るからね」
「やっぱ急だったの？私に決まったの今日でしょ！」
NN「それはないわよ〜昨日よ」
「…おんなじだわ！！」
NN「まぁまぁ。本当はスジョンに頼もうと思ったんだけどね、スケジュールが合わなくて。それだったらAにしてってスジョンが」
「あ〜なるほどね。」
スジョンオンニありがとう
本当にありがとう
ビックリしたけどルナ先輩のソロデビューのCDに私の声が入ると思うと鳥肌立つ
NN「よし、いくよ。１発で終わらせてよね。」
「は〜い。頑張りマッスル」
〜♪
レコーディングは数ヵ月のうちに本当に何回もやったから慣れた
プデュの時には毎回レコーディングしないで其のまま使えば良いのにって思ってたけど(I NEED Uの時とか)デビューのための準備だったのかって今になった思う
NN「よし。おっけ。さすがね〜新人とは思えないわ。というか練習生？(笑)」
「いやいや、I.O.Iだから！…でもSMにしてみたら練習生なのか…？」
NN「そういうこと。あなたをプデュからデビューさせるか何回も議論したんだから。」
知らなかった…決定事項だったのかと思った
NN「しかも収録が始まってから。番組見た上の人達がプデュでデビューさせるのはもったいないって言い出してね。今更？って感じでしょ？そこにハンナのご登場よ。すんごい怒ってたわ」
「そうだったんだ…」
NN「そうそう。久しぶりに見たわよ〜ハンナが本気で怒ってるところ。そんで、私だけではレドベルとAは見れない。あのこは必ずデビューするから、後はよろしくっていって私のところまで頭下げにきたわけよ。ハンナに感謝しなさいよ〜」
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作者名：Seoji | 作成日時：2017年10月1日 0時
