White Velvet③ (ページ40)

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紳士的？ページ40

今日は私たちI.O.Iのユニットの最初のカムバステージ。
場所はもちろんエムカだ。
そりゃそーだ。
エムネでプデュを放送してたんだから。

ﾏﾈ「わ、予想以上にファンいるわね。今日誰だったかしら。でもここ通らないとって言うか…ここが公式に撮って良い？場所？みたいな感じだからしょうがないか」

「ひぇ～すご。私出たくないんだけど？」

ﾕｼﾞｮﾝ「何でそんなこと言うの～？ペンの皆と会いたいじゃん？」

いや、そういう問題じゃない。
マジで。
っていうぐらい人がいる。人人人。
たぶん私らのファンだけじゃないぞ(笑)

ﾏﾈ「よし！行ってこい！怪我しないようにね！」

「「はぁい」」

ﾅﾖﾝ「よし！行こう！」

私が一番ドアの近くにいたのでドアを開けて外へ

＼キャー！！！！！／

すご～！(笑)
レオー！I.O.Iだー！とか聞こえてくる。
あ、有名になったんだなって感じる瞬間だよね。

さ、最初の人は皆をエスコートしなくちゃ

車から降りるとき段差がもちろんあるから、私の手を出して手すり代わりになるようにする。

はい、どうぞ～姫様達(笑)

皆降りたら適度にペンサをしつつMnetの入り口へ

「きゃっ！」

「うおっと大丈夫ですか？」

『わ、ありがとう…ございます！ごめんなさい！』

『あれ、日本の方ですか？大丈夫ですか？お怪我はないですか？』

『大丈夫です！本当にありがとうございます！』

『全然ですよ！「皆さんあまり押さないようにしてください！危ないです！」では！どのグループのペンかわからないけど、楽しんでくださいね！』

ファンの人が後ろの人に押されてでたみたい
たぶんナムドルのファンの方かな？
うん。たぶんそう。
いやでも怪我がなくてよかった。
推しに会う前に怪我なんて嫌だよね

ｿﾐ「わ～またなんか紳士的なことしてたね！知ってる？オンニって紳士的って言われてるんだよ」

「へ？そうなの？なんで？」

ﾁｮﾝﾊ「今日だって私たちが車から降りるときに手を貸してくれたでしょ？そういうところよ」

「え、それやってるの私だけだっけ？ドヨンとかもやってるよね？ねぇ？」

ﾄﾞﾖﾝ「うん、まぁやってる頻度はAの方が多いじゃん？」

「そういう問題なの？(笑)」

ｿﾍ「Aって女性ファン多いよね～！そういうところなんじゃない？」

へぇ、私って女性ファン多いのか。
やば、ニヤける
やっぱり同姓から認められるってのは嬉しいよね！
もっと頑張ろっと！