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「で、何があったの？」
NN「ビクトリアがね、倒れちゃったのよ。ひどい高熱で。さすがに明日明後日をその状態ではだせないから、助っ人してくれって頼まれたわけ」
「え、大丈夫なの？日本ついたらビクオンニになんか買っていこう」
NN「なんかすごい他人事のようにいってるけど、あなたがビクトリアの代わりに歌って踊るんだからね？」
「………………ん？」
あれ？
は？
え？？？
えええぇ？！！？？
「嘘でしょ？！」
NN「本当よ〜。この曲の歌詞とダンス覚えてる？」
と言われて渡されたのは、たぶんSMTでf(x)先輩が歌うであろう曲
「え〜！Papi歌うの！最高じゃん〜！Papi以外踊れる〜。」
NN「Papiは簡単だからこれ見といて。」
「てかなんで毎度私なの〜！嬉しいっちゃ嬉しいけど！」
NN「今回はビクトリアの衣装が入る子で暇な人っていうのが条件だったの。あんたしかいないわ」
「…納得」
確かに今回私の出番は少ない
まあ、いわゆる前座ってやつだ
「プレッシャーがすごい。というか、me(U)の皆さんに殺されない？大丈夫？大丈夫ばない気がするんだけど」
NN「そんなの実力で黙らせなさいな」
ひぇ〜さすがはナナオンニ。
スパルタですな
「へーい。…はぁ……頑張りまっす…。そいえば飛行機でてるの？」
NN「なにそのやる気のない返事。それがあるんだな〜2時まであるから」
「すごっ」
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作者名：Seoji | 作成日時：2017年10月1日 0時
