White Velvet

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YR「ほんっとこいつっていつでも本読んでね〜」



CY「それだから友達できないんだよね〜。いやぁ、Aに私以外に知り合いがいるとは！！」



「そこは知り合いじゃなくて友達でしょ？チェヨンさん」



YR「ほんと…学校で友達一人いるっていうから本当か超疑ってたんだけど、マジでいたよ！って感じだよね〜」





いつの間にか二人はタメになり、私の言葉は無視をされ……(泣)






「ねぇねぇ、なんで私ディスられてるの？」






CY.YR「本当のことでしょ？」






ねぇ、こいつら毒舌(泣)






「(泣)……あ、皆がすごくこっちみてるなぁ(汗)」






とりあえず話題転換しよう。←






YR「うわ、やっちまった」



CY「すっごい興味津々の目でみられてるね。ね、A」






そりゃそうでしょうよ！



今を輝く、Redvelvet、TWICEがいたらね！そりゃね！







YR「やっぱこんな一人でバナナウユ片手に本を読む地味な女子がまさかSMの練習生だなんて思わないわよねぇ……」





CY「本当に。しかも今日もスッピンでしょ！あり得ない！」






「いやでもお肌の大敵……」





CY「それにしたって少しぐらいは…」





YR「というかね、スキンケアちゃんとしてないからでしょ！」





CY「えぇ！あり得ない！」






そーなのよもーこの子ったらね〜なんて井戸端会議がまた始まるし……



なんなの超気が合うじゃんこの二人…






「はぁ、この二人怖い」






ってボソッと呟いただけなのに






CY.YR「あ″ぁん？」






ってくるから






「すみませんでした。どちらもすごく優しくてお綺麗でございます。」


としか言えなかったよね









ｷｰﾝｺｰﾝ



YR「あ、やばっ。ばいばいチェヨーン！とA」



「なにそのおまけ感」





どっと疲れたわ(笑)

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