今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,172 hit
小|中|大
~出会い~* ページ1
「おい!飛ばし過ぎだっつーの!!」
今は昼休み。
クラスの男子に誘われて黒尾も一緒にサッカーをしていたのだが今黒尾が勢いをつけすぎてボールを裏庭まで飛ばしてしまったのだ。
黒尾「すまんすまんw取ってきてくれるかー?w」
「はぁ…しょーがねぇな」
…
「どこだ〜?ん、あったあった…ってあれ?」
ビクッ『あっ、こ、これ貴方のですか…?』
「あ、あぁごめんな?……何やってるんだ?」
『お花にお水をあげてるんです..!』微笑
黒尾「おい、夜久〜!!早く持ってこいよ〜?」
「あぁ!!今行く〜!!!!」
「じゃあな」
『はい!』
これが出会いだったかな_____。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鈴華 | 作成日時:2015年1月28日 17時