お決まりの血鬼術で小さくなったら柱にめちゃくちゃ可愛がられてる件について。【鬼滅の刃】

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『えー！攻撃の時の顔全然可愛くないじゃん！』



「そっちこそ、人間らしい醜女じゃないか。」






私と今戦ってる鬼は何故か私を醜女醜女いってきます

絶対に許さないわっ！




『美ノ呼吸 壱ノk「血鬼術 概美花魁」





ビュンっと音がして頬に攻撃が掠ってきた




『ちょっと！攻撃しようとしてたのになんかずるい！

あと、お前の方が醜女だ阿呆！



美ノ呼吸 伍ノ型 華斬遊魁』





ボトンという音と共にかすかに臭う焦げたような灰の匂い



「はぁ？！なんで、っ！なんで私がこんなs『はいはい鬼の醜女さぁん！早く成仏してくださぁい！』



罵ってくるやつを斬首するのは気持ちがいいですね！
そして今までこいつに惨殺されてしまった人の仇討ち




『じゃああなたにとって醜女、みんなにとっての美貌をみてこの世からおさらばしましょうね！！』






余裕を持って切り落とされた頚の前に行くと






「血鬼術」








え？








「幼キ夢 婪」









ﾎﾞｫﾝｯ









はい？

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