え、なんであなたがここに…？

※ ページ29

「「さっきはごめん／なさい」」

『いや！こちらこそ！！』


「Aだったよなぁ？これからよろしくな」
「Aよろしく！」

それから4人に好かれて父母にも

母「仲良くなってよかったわねぇ」
「Aちゃん4人のことよろしくな？
4人はAちゃんのこと守ってあげるんだぞ？」

で、歌がみんな好きで仲良くなったけど家でしか会うことしかあまり無かった。

渉お兄ちゃんは声優の道へ
優お兄ちゃんは看護師の道へ

私は中高一貫の寮に行ってしまったため

みんなに全然会えなかった。

連絡先知らなかったから余計だった。


親にも全然会っていない


それのためみんながどうなったのか分からなかった。









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『こんな感じかなぁ？
まぁほんとに何も知らなかったんだよねwwだから歌い手になってた時はびっくりしたよ！！』


う「俺たちのこと分かってなかったもんな」

さ「ちょっと寂しかったなぁ」

『ごめんって…』

あ「そんな話があったんだね…泣」

く「私も初めて聞いた時は泣いたっけ」


『そんなこともあったねw』

こんな会話が出来るのは前のお父さんのおかげなのだろうか。
じゃなければ今こうやってみんなと話せてないのかなぁなんてたまに思う。


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

と家のベルが鳴った


さ「あ！そうやったあと2人来るんやった！」

『えっ！？言っておいてよ…
まぁいいや、私出るね』

材料は多めに買ってあるからいいけど…

『はーい！』

？「やっ…」
？「おじゃま…します」

「「ってだれ！？」」

？「もしかして間違えたか！？」
？「え、でも住所はここだったよなぁ！？」

『えっと志麻さんとセンラさんですか…』

2人はﾔﾊﾞって顔になってる早く誤解を解かないと！

『あ！いつも兄がお世話になってます！
歌い手の皆さんなら中にいますのでどうぞ』

そういい案内した

2人は
凄い不安そうな顔してたけど中から声が少し漏れていて安心したようだ

う「おお！2人もやっと来たか！」

さ「おお！何買ってきてくれたん！？」

「「てか、妹いるんやったら話しといてください！」」

まぁそんなこんなでまた昔の話をして2人が泣いた話はここにいるみんなの秘密

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最後ちょっと変になっちゃったけど…

センラさんと志麻さんの話し方がちょっと変かもです…

お許しください！！

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